当社サービス経由の平均保険認定額は104万円ですが、実際の被害・損傷の状況を見てみないと判断できません。
被害が小さくても保険認定されることもあり、
逆に、被害が大きくても、経年劣化であれば保険の対象になりません。
また、保険金は火災保険の補償内容に大きく左右されるため、
認定額はケースバイケースで異なります。
まずは、保険証券の補償内容を拝見させていただいて、被害の有無を現場調査で確認させていただくようにしております。
弊社は完全成果報酬のため、現場調査は無料です、ぜひお申し込みください。
平均的には無料調査から1ケ月くらいで保険金を受け取られるケースが多いです。
ただし、保険会社の鑑定人による確認が遅れる場合は、最長で3ケ月ほどかかることもございます。
損害箇所がないかチェックし必要箇所を撮影させていただきます。
目視では確認できないような高い位置の壁面や屋根など一般の方では発見できないような損害を見つけ出します。
調査時間は平均1時間程度ですが、建物の大きさ・構造・被害数などに応じて前後することがあります。
調査は無料ですのでお気軽にご依頼ください。
被害を発見できなくても、調査はもともと無料ですので、費用は一切頂いておりませんのでご安心ください。
100%保険金を貰えるわけではありません。
保険認定は保険会社が行うため、当社が申請対象と判断した場合でも認定されない場合もあります。
当社は、お客様が保険金を受け取った場合のみ費用を頂戴しているのでご安心ください。
火災保険の請求権は損害発生日から3年以内です。
2年前の事故であれば申請対象です。
請求権が時効しないうちに早めの申請が必要です。
火災保険の保険金の用途は自由です。
したがって、受け取った保険金を修理に使わなくても保険会社から保険金の返還請求などの問題は生じません。
修理をしないとケースによっては損害が広がる可能性があるので、保険金で修理をするしないの判断は建物のオーナー様次第となります。
注意点としては、修理をしなかった場合、将来において「同一箇所の補償を受けられない・その他の損害箇所が補償されない可能性がある」といったデメリットもあるので注意しましょう。
火災保険は被災の度に何度でも申請できます。
被災の度に新たな損害について申請することができます。
過去に申請した箇所であっても修繕後に被災した場合も申請対象となります。
保険料が上がる心配はありません。
保険制度によける保険料の値上げは、契約者の過失に基づいて上げられるものです。
火災保険は被災に対する補償であり過失が問われないので保険料の値上げはありません。
また、火災保険には自動車保険のような等級制度もなく、被災のたびに何度申請しても保険料は上がりません。
民間の損害保険会社のほとんどが申請対象であり、共済系の場合は一部を除き対象外です。
申請可否は補償内容によっても異なるため、保険証券を拝見させていただければ調査可能かお調べいたします。
申し訳ありませんが、賃貸物件にお住まいの方による申請はできません(賃貸オーナーや不動産管理会社に修繕依頼を行ってください)。
戸建て住宅をお持ちの方、マンション・アパート・商業店舗などを所有するオーナの方で、建物全体の火災保険に加入されている方が申請対象です。